新番組 瓜田純士の都市伝説探訪が好評

懐かしいTV番組を彷彿とさせる作り
瓜田純士 2026.06.19
誰でも

最近YouTube新チャンネルで都市伝説の冠番組が始まった。手掛けるのはナオキマンやバラエティのヒット番組に携わってきた面々だ。

元々都市伝説に興味があったか?と言えば実はそうでもない。小学生の頃に市ヶ谷の釣り堀に人面鯉が出た!と騒がれた時はチャリンコ漕いで釣り堀に行き、何時間も探したが、どれも普通の鯉だった。顔の模様が遠目で見るとそれとなく人間に見えなくもないので、友達の1人は無理矢理「人面鯉かもしれない」とか言ってたけど俺は内心アホらしいと思っていた。

それでもUFO特番なんかは楽しみに観ていた。都市伝説そのものにはそれほど興味がない。ただ、都市伝説界隈に必ず現れる「胡散臭い」人が大好物で、胡散臭い人物が登場するとワクワクした。胡散臭い=魅力だと思っている。ユリゲラーのスプーン曲げや徳川埋蔵金をダウジングで掘り当てる。他にも海外のプロファイラーを名乗る怪しい人物が凶悪事件の犯人探しの捜査に参加するとその人物の発言に警察車両やヘリコプターまで飛び回る壮大な番組がやっていると齧り付くように観ていた。1000%胡散くさいし適当なことを言ってるとわかってるのに一度観てしまったら彼等の虜にならざるを得ない。凄まじい魅力。

自身のYouTubeでプロファイリングなるコントをやっていたが、あれは間違いなく当時テレビで観た愛すべき胡散臭い「あの人」たちへのオマージュだった。

あれからずっと何年も俺は胡散臭さを求めて渇望していた。「胡散臭さ」が足りなくてメディアやあらゆるコンテンツに飽きてしまっていた。

そんな時にこの番組の話をいただいた。俺はプロヂューサーに真っ先に聞いた。

「胡散臭い人をゲストに呼べるのか?」と。

P「もちろんです。胡散臭い人しか居ない界隈ですから」

俺は二言返事で引き受けることになった。胡散臭い人と胡散臭いネタを本気で扱う。それもTV番組規模のスタッフや製作費で。

俺がやりたかったのはこれだ。不良たちが集まる会場で叫んだり頭突きしてる場合じゃない。「こっち」こそが俺の本領を発揮できる。

そこからはすぐに撮影に入り、すでに何本か撮り終えていて、先日は編集スタジオのミックス作業の現場にも参加してきた。

俺はとにかく口を出す。ブレイキンダウンの現場や、他にも自分が参加するコンテンツではどれもそうだが俺は撮影を止めてまで口を出す。撮影中に自分が「これって本当に面白いのか?」「この流れを視聴者は面白く観れるのか?」疑問や違和感が芽生えると即口を出す。が、その結果良くなることが多いと思っている。そんな煩い俺にとことん向き合ってくれる素晴らしいスタッフたち。

すでに公開されている第一話「100%UFOを呼べる男」は大好評だ。懐かさを感じさせる編集にナレーション。あの頃、寝るのを我慢してテレビの前に居た少年時代を甦らせる作り。

今後も目が離せない話が続いていくと同時に「胡散臭い」人が渋滞していくので

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